こんにちは、カメラマンの雨樹一期(あまきいちご)です。
僕が使っているカメラはいろいろ。デジタル一眼、ミラレーレス一眼、フィルムカメラ。
ペット撮影はデジタルやミラーレスがメインですが(フィルムコースもあります)、ミラーレス一眼にフィルムカメラのレンズを付けて撮ることもあります。
家族撮影の際に、カバンに入れていることもあり、気まぐれなサービスで撮っていましたが、その写真がとても良くって。
「これが一番好き」と言って頂ける方もいます。
ということで、事前にご希望頂ければ追加でオールドレンズでの撮影もいたします。
ペット撮影は専門分野ですが、さらに他にはないサービスです。
前置きが長くてすいません。こちらについては好みも分かれますので、作例をご覧ください。
オールドレンズで撮るワンコは泣けるんです
個人的な感想になるかもしれませんが、このオールドレンズの描写が、野外でのペット撮影との相性が抜群なんです。
ふわっと柔らかく、ノスタルジーな描写が、ハマると泣ける一枚になるんですよね。
難点は、ピント合わせがマニュアルフォーカスなことです。だから一枚撮るのに時間がかかっちゃうんですね。
動き続けているワンコとかだとほぼピント合わせは不可能な難しさ(笑)。
ですので、短い時間で撮影をするイベントの撮影会には使えませんが、通常の2時間の撮影だと、お散歩しながらいろんなカメラやレンズを使っての撮影が可能です。
普通のレンズとどこが違うの?
実はこのレンズ、めっちゃ安いんです。だから細かい描写力、解像度なども良くはありません(笑)。
でも、ボケ味は悪くありませんよね。スマホだと撮れないレベルです。そして、どことなく懐かしい、夢の中のような描写。
以下の二枚で比べてみます。
一枚目がオールドレンズで、二枚目がデジタルのレンズです。レンズだけの価格で比べると、オールドレンズは5,000円。デジタルレンズは10万円ほど(発売当初)。
綺麗で優しいボケは二枚目ですが。物語を感じるのは一枚目のオールドレンズではないでしょうか?
ここらへんは好み、だとは思いますが(笑)。
【おまけ】外猫を撮れば哀愁漂う一枚に
ワンコとの家族撮影とは別ですが、ノスタルジーな描写は外猫との相性も抜群です。
特に昭和レトロな町と猫ですね。最強な組み合わせだと思っています。
いかがでしょう?今は高性能なレンズがどんどん販売されていますが、古きレンズには別の良さもあるんじゃないかなと思っています。
撮影はあくまでその高性能レンズがメインになりますが、2時間の撮影で2割ほど、オールドレンズで撮影させて頂ければ嬉しいです◎
オプションでの使い料金は必要ありません。
フィルムカメラにも精通している、「雨樹一期写真事務所」独自のサービスです。
じっくり被写体と向きあって、思い出深い一枚を撮影しますよ。
YouTubeに猫のチャンネルを開始しました。オールドレンズで撮影した写真や動画などもアップしていきます。
オールドレンズ好きはきっと猫も好きなはず、、、ぜひ御覧ください。
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